岡田高明の〖地方の自律化・活性化をめざすサイト〗です。内容を閲覧する場合は各記事紹介枠の任意の箇所をクリックしてください。
一人自治会

〖一人自治会〗スタート!

私は30年以上参加していた自治会を今年4月から脱会しました。 本記事では脱会後約1ヶ月半経った今の状況をまとめます。 全てが思い通りで、極めて順調です。 今の状況は「一人自治会」と考えていまして、自律的で充実した毎日を過ごしています。 はっきり言って自治会は不要です。
希少価値温泉情報

希少価値温泉情報!

一般に温泉地は観光地として利用されていますが、療養として利用している人は極めて稀です。 本記事では療養や老後の安住の地として活用できる鳥取県岩美町の温泉を紹介します。
乾田直播

農業の救世主〖乾田直播〗実験開始!

最近稲作農家がどんどん廃業に追い込まれています。 農業が衰退すれば人口問題に歯止めがかからず、ますます日本が衰退します。 本記事では、米の生産工程に焦点を当て、特に生産コストに影響を及ぼしている田植えまでの工程を省力化する技術として、「乾田直播」を取り入れた手法の実験経過を紹介します。
地方開拓

〖新世代農村〗の開拓!

最近当たり前のように言われている「失われた25年」は何としてでも取り返さなければなりません。 そのためには農村の自律化と活性化が不可欠です。 今回の記事では、中国の農村を例に、「新世代農村」のイメージを描いてみました。
肉用牛生産方式

日本の肉用牛生産方式の課題

日本の肉用牛生産は衰退の一途をたどっています。 原因は1965年ごろから始まった肉質の評価基準にあると考えられます。 すなわち「霜降り」と「歩留まり」を基準にしたため本来の肉食の大衆化から離れていったことにあります。 本記事では中国で昔の但馬牛飼育方式を実験した結果も紹介しています。
社会福祉協議会

社会福祉協議会と自治会との不可解な関係!

日本の「失われた25年」を取り戻すためには、「地方の自律化・活性化」が最強の処方箋ですが、薬の効き目を阻害する悪しき習慣が多くあります。 今回は、その内の一つである社会福祉協議会と自治会との悪弊とその対策についてまとめました。
地方開拓

自治会活動の実態を暴露!

昨年1年間、自治会の役員として活動した結果、自治会の実態は、役場と自治会の一部の老人に税金、自治会費、労力を無駄に吸い取られているだけだと判断しました。自治会は明らかに地方活性化の障害になっています。その実態をまとめました。
地方開拓

知られざる〖ハブ茶〗の効能

ハブ茶は、マメ科の一年草の種子から作られる健康茶の一種で、漢方薬として古代から利用されています。 その効能は肝臓、胃腸、神経痛、リウマチ、高血圧等々に効くと言われていますが、実際に何に効果があるのかポイントが絞れないのが現状です。 本記事では実際に60年以上愛飲してきた経験から、本当に効く〖ハブ茶〗の知らぜらる効能を紹介します。
地方開拓

アグロエコロジーの時代

最近の資本にものを言わせた大量生産方式による農業は、生態系を破壊し危機的な状態にあります。この機規定な状況から脱出しようと世界各国は年初から農業政策に注力しており、とりわけ「アグロエコロジー」の概念が強調されています。その一端を紹介します。
地方開拓

食糧安全保障危機-食肉自給率を上げるための方策!

最近の世界情勢を考えるとき、「食料安全保障問題」は日本にとって最重要課題です。本記事では、自身の経験をもとに、実質食肉自給率10%前後の現状を踏まえ、如何に挽回していくのかを考察しました。